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今年の24時間テレビに思う [映画・TV・美術・文学の話題]

24時間テレビのドラマといえば
薄っぺらい「お涙頂戴」・・・
そう思って
盲目のヨシノリ先生~光を失って光が見えた
を観たが、意外に見ごたえがあって
不覚にも涙ぐんでしまった。

ただ失明した人の再起ドラマではなく
もう一度、元の仕事に戻る、というチャレンジであり
しかも、その全盲であることが
生徒たちに良い影響を与えるだろうから、という
積極的な理由での再起である。
その努力に頭が下がると同時に
これからの障碍者の生き方への一考を促すドラマだった。

また
先日、強姦致傷罪で逮捕された高畑裕太に代わって
出演したNEWSの小山慶一郎には注目した。

主人公がようやく立ち直って
リハビリに行くと、ついてくれたのは
厳しい指導員、という役柄だが
主人公に冷水を浴びせるような厳しい言葉を投げつつ
最後には「よく頑張りました!」と感極まって
主人公に抱きつくシーンまであり
感情のふり幅の大きい役だった。
たった1日で撮ったにしては
よく演じていたと思う。そして、
本当なら、あのリハビリ指導員の役、
もう少し出番が多かったんじゃないか?

と思うのだ。
おそらくは主人公の妻である沢尻エリカあたりとも
台詞を交わすシーンがあったのではないだろうか?

でも、たった1日では、
もうスケジュールがあわなくて、そんなシーンは撮れなくて
カットしたのだろう。

それにしても、高畑裕太って奴は・・・
あんな感動的なドラマに出ておいて
その後で強姦騒ぎとは・・・
一体、何を考えていたのか???

母親の高畑淳子は、昔、大河ドラマ「篤姫」で
13代将軍・家定の生母の本寿院役で出ていた。
姑として、適度に篤姫をいびりつつ
最後には篤姫を立てる役が面白くて印象に残っていた。
実は紫綬褒章をもらっている大女優だったとは。

息子に甘い母親なんて、掃いて捨てるほどいる。
だけど、こんな形で
こんなに人に迷惑をかける形で
事件を起こす息子はめったにいないだろう。

高畑淳子は、このドラマを
どんな気持ちで観たのだろうと思うと
ドラマの感想とは別の意味で
切なくなった。



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