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「ハドソン川の奇跡」泣けて泣けて仕方なかった [映画・TV・美術・文学の話題]

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先に評価を書くと、★★★★★である。
忙しい方、このブログ記事を読むより先に、映画館へ。

  イーストウッドとトム・ハンクスと聞くだけで
  面白そう!という予感はするね。

Yahoo!映画「ハドソン川の奇跡」

公式サイトはこちら(音が鳴ります、注意)

予告編はこちら。本編より暗いです。

派手な飛行機事故映画を見慣れた人の中には
「着水シーンが物足りない」
などとぬかす輩がいるようだが
心理描写が続き、
着水シーンは比較的短い。
それがそんな感じを与えるのかも。

しかし
「もし、有責ということになり
 会社をクビになれば、年金も出ない」
という主人公サリーの台詞には驚いた。
えー。42年もやってるんでしょう?
25年以上かけてればもらえるよぉ、と
日本の年金制度とごっちゃになった。

それに休職中は給料が出ないんですかね?
(妻が経済状況の逼迫を訴えるシーンが出てくる)
アメリカって、労働者には厳しい国なんだな。

と、映画の本筋と離れたところで感銘。

個人的には、随所で
1985年の日航機墜落事故を思い出し
そのせいで、涙が止まらなかった。
あの飛行機も、もし川に不時着していたら・・・
そんな意味のない「if」を思っていた。

また、英語のできる友人と観たのだが
彼女いわく
最後の「出演者一覧」で
「herself」というのが数か所あったそうだ。
「本人が、本人役で出演」
ということだ。

CA役の人だったらしいが、
(私はまったくわからなかった)
あれから7年経ったとはいえ、
その演技をするのは勇気がいったことだろう。
その思いが詰まるにふさわしい
見ごたえのあるドラマだった。

強いて言うなら、
最後の事故調査委のやりとりのあたりが
ちょっと薄っぺらい(もっとちゃんと調べてから訴えろ!)
けれど、
それ以外はよくまとまっている作品だと思う。

ちなみに、アメリカのチラシはこれ。
281002_sully.jpg

そう、原題は「SULLY」、
サレンバーガー機長の愛称だ。
「ハドソン川の奇跡(the miracle on the Hudson)」
というのはコピーに使われている。

日本語版のすごいコピー
「155人の命を救い、容疑者になった男。」
というのは日本オリジナルのようである。
 
  なお、映画から帰ったあと、
  NECサポートデスクに電話して
  前エントリのパソコントラブルは一応、解決。
  お騒がせしました。


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kusii

近年映画館に足が向かなくなってました。
トムハンクスの宣伝の為の番組を見て、「行かなくては」とすぐ思いました。

アメリカでのテレビ番組で、この事故についての放送を見ていきました。
amazon提供の番組です。
それは、CAと乗客のインタビューが中心の番組で、映画にないエピソードなどが多く語られてました。

救出に関わった人の多さもあったでしょうが、死者が出なかったことは本当の奇跡ですね。

クルーの正当性が認められなかったら、悲劇ですね。

イーストウッド監督は外せません。
by kusii (2016-10-05 22:27) 

ひょう

kusiiお兄様、コメントありがとうございます。
本当に、題材の割には地味な映画ですが
見ごたえがあると思います。
by ひょう (2016-10-11 01:10) 

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